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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
厳島神社(広島県廿日市市) 宗像大社(福岡県宗像市) |
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ご祭神 |
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと) ※[同類]辨財天 |
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ご祭神について |
市杵嶋姫命(スサノオのご子神):水・芸能の神、学業の神 |
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ご利益 |
子授け、安産祈願、金運招福、美容健康、水難守護、航海安全、商売繁盛、技能向上 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
永仁4年(1296年)6月 |
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由緒 |
当社は、永仁4年(1296年)6月に、海中から財弁天の尊像御鏡が浮かび上がって来たため、武将工藤祐経の子、 犬房丸が、これを蕪島に「蕪嶋大明神本地辨財天」として祀ったことに始まると伝えられる。以来、八戸藩の歴代藩主からの信奉が篤く、第三代藩主、南部遠江守などは世継ぎに恵まれなかった折、当社の祈願を経て、男児を授かるなどの数々のご神徳を伝えている。 |
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所在地 |
(〒031-0841)青森県八戸市鮫町字鮫56-2 |
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最寄り駅 |
●JR八戸線「鮫」駅より徒歩約15分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0178-34-2730 |
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ポイント |
| ● | 当社では、「運開き巡り」という独自の参拝方法があり、島を三周回って参拝すると心身が清められ、開運が導かれると伝えられている。 | ● | 当社の社名「蕪=株」という読みから近年では投資家からの崇敬も集めているという。 | ● | 蕪島は瓢箪型をした島であることから、「かぶあがりひょうたん」と呼ばれる二つの像を撫でてお願い事をする。 | ● | 当地は、天然記念物ウミネコの繁殖地とされる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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